昨日、一昨日と古武道の稽古。
日曜日、殿様がえると二人西日暮里の稽古に参加。
久しぶりに三○斬留の寄りをやる。うう・・・これは本当にどっちも難しいなぁ~。受けるラインをきちんと作ること。後傾してスペースを作ること。
柔術、片膝前方受遅からそのバリエーション?!のような、受けの稽古をたくさん。杖を使って、前受身→後ろ受身→杖をつかんで前廻受身・・・など、受身の稽古も久しぶりにたくさんやった。杖が来るのを避けて前受身しようとすると、なぜかぴょん吉のようになってしまう・・・。(;´Д`)前に飛ぼうとし過ぎるのかな?!トホホ。
柾○返し、アホ面をして緩むバージョンの稽古。(笑)確かに口をポカーンと開けると、胸とか肩の周りとかが緩む。これを小さくして、ヒジや胸辺りだけを緩めることで、相手の肩を抜く・・・というのはなかなか出来ない。
自主稽古でもWさんと「あーでもない、こーでもない」と言いながら稽古。う~む。ヒジを緩めようとして、肩を下げないこと。ヒジを緩めようとして、相手を引き込まないこと。
月曜日、王子稽古。I初段が久しぶりに参加。就職してしばらくは大変だろうけど、やっぱり稽古に来てくれるとうれしいけろ~。そして伊那の大先生もいらしたし、2年ぶりだという女性も参加され、賑やかだった。
久しぶりに肩入れ。ん?型入れなのかな??間の稽古はドキドキする。余計なことを考えず、相手の中心をただ見て、「今っ!」と思ったのを信じること。・・・
肩抜落から相手の片手を持って立たせるヤツ、ビョーンと前に引っ張ってみんなに笑われる・・・。(´ヘ`;)手を持ったら伸び上がらないと、自分より背の高い相手は起こせない・・・と思いきや、ヒジに近い辺りを持てばいいようだ。・・・当たり前か。
夜、殿様がえるに「アホ面して胸を緩める稽古?!」を強要する。なぜか全然緩まない。(笑)あれこれやってもらったら、森進一みたいな顔になるのが一番緩むみたいだった。ぐふふ