まずはしっかり袈裟のラインを

1 min 56 views
kaerudon

kaerudon

 今日は護国寺稽古に行って来たけろ。

・足の入れ替え、半身の切り替え、半身のチェック、半身相撲
・受け身
・縮地

(剣術)
・基本素振り
・八相の打ちに体を乗せて行く練習
・斬り返し

(体術)
・側面入り身投げ
・内側から手解きして斬るようにして手を伸ばし、相手を崩すヤツ
・後ろ両手首上げ
・中心の取り合い

 (自主稽古)
・居合を練習

 今日体験に来ていた○本さん、すごく熱心で楽しそうにやっていた。居合にも興味があって、居合刀をすでに購入してしまったそうなので、入会してぜひ居合の稽古にも参加して欲しいけろ~。

  八相の打ちで体を乗せて行く練習。まず袈裟のラインにちゃんと打つことが大切なのかなぁ~。でないと、その後中心に入って行くことが出来ないかも。交点が上とか横とか、どっか行っちゃったり、あとは手だけが先行して突っ込んでしまったり・・・。

 それと押し込もう、前に行こうとあんまり思いすぎない方がいいのかな。相手を後ずさりさせるのが目的では無いのだから。

 側面入り身投げ、なかなか深い位置にスッと入れない。中心の取り合い、詰めが甘いと言われる。(´ヘ`;)

 おうちに帰ってから、マイなぎなたを入れる袋を縫った。かえる柄のキルティング地があったから、それにしようかと思ったけど、あまりに幼稚園児のお道具袋チックだったので止めた。(;´∀`)

 押し入れを漁ると、熨斗目花色の唐獅子牡丹柄の帯地を発見!あ、これがいいかも~。化繊だから惜しくないし、なんか小物にでもしようかな~って思っていたんだっけ。

 O型の大ざっぱな作業。印付けもせず、いきなりジョキジョキとカットして、ガチャガチャとミシンを掛け、仕上げのアイロンも掛けずに完成!あまりに大ざっぱなので、縫った後に肝心のなぎなたが入らなかったらどうしようかと思ったけど、問題ナ~シ!大丈夫だったけろ~。(笑)

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です