どんな時も中心は守ること

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kaerudon

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 今日は一人で護国寺の稽古。

・足の入れ替え
・二人で向かい合った状態になり、半身になって肩で相手の中心を抑えたまま足を入れ替える練習

 入れ替える時に中心が見えてしまったら、相手は突きを入れてOK。

・前受け身、前廻り受け身。右手を伸ばすイメージで。
・側面入り身投げ。

 前廻り受け身は、右手を伸ばすイメージで。

 側面入り身投げは、腰から入るつもりで。肩に力を入れないように、手は柔らかく・・・を気を付ける。

(剣術)
・素本素振り、0本目から
・丁字をたくさん練習
・受流止
・基本の受け
・八相の確認、まずは右左と交互に。基本の受けの形を意識しながら受ける。慣れて来たら、今度は打つ方は左右どちらに打つか、決めないで打つ練習。危ないのでゆっくりと。
・斬り返し、イスを使って

 丁字はついつい腕に力が入りすぎてしまう。ヒジは緩めておかないといけない。頭をちゃんと守らないと~。(´ヘ`;)

 受流止は右側、左側の両方を練習。今度の昇級試験の項目になったそう。難しい!なかなかちゃんと受け流すことが出来ない。最初は、交点におでこを付けて行くようにと言われる。

 基本の受けは、ヒジを体に付けること。顔は思っている以上に前に出すつもりで。剣に隠れるようにする。

 斬り返し。今日はイスを使って練習。最初は受けの人の後ろに1脚、前に2脚縦にイスを並べた状態で、普通に近付いて入って打つ。イスがあるので、突っ込みすぎることは出来ない。近すぎるといつも注意されているので、間合いをつかむ勉強になった。でも、イスを意識してしまい(ぶつからないようにと)、「打ちながらどんどん離れていってる」と言われてしまった。トホホ。

 続いて、前のイスを1脚にして、イスの左右に大きく回り込んで打つ練習。その時、自分の中心を守ることも意識すること・・・と○中さんにアドバイスをいただく。そっか~、ついつい打つことばっかり考えちゃう・・・。

(体術)
・手刀の練習
・立ちのI 教
・手刀を受けたら、右胸を緩ませることで相手の打ち込みを受け流し、相手の右腕を取るようにするヤツ
・相手の手首を持って大きく右足を踏み出し、ヒジで突くようにして崩すヤツ
・固肘極の袈裟
・中心の取り合い

 二人向かい合って正座した状態で、片方が手刀を打ち、片方が受けるだけを何度も練習。ちゃんと打ち込んだ時に半身になっていること。そして手首から先だけじゃなく、ヒジから意識を入れて、相手の中心に打ち込んで行くつもりで・・・。「シュ~っと!」(笑)

 受ける方は、三角形の形を意識して受ける。

 立ちのI 教は打ちを受けたら、左ヒジを相手の中心に入れて行くようにする。

 固肘極は全然出来ない!体はひねったりせず、まっすぐなまま。ヒザを緩めて、相手の肩を意識して斬るようにする・・・とアドバイスをいただく。

 最後に中心の取り合い。

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