決闘ゲームみたいだけれど

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kaerudon

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 今日は午前中に岩盤浴に行き、夜は護国寺の稽古に行って来たけろ。

 半年ぶりくらいの岩盤浴、いっぱい汗かいた~。デトックスけろ~。やっぱりお湯に浸かるよりも、岩盤浴の方が芯から温まる気がする。かえるは古武道を始めたお陰で、稽古の度に大量の汗をかいているけれど、運動をしない人や、代謝がにぶっているのを感じてる人にはきっといいと思う。

 聞いたところでは、足や腕などから汗をかかくなったら、それは汗をかく機能の老化の始まり。新陳代謝が衰えているということらしい。汗をかかなくなった人は汗をかくトレーニングをしないと、どんどん汗腺機能の老化が進んでしまうのでヤバイそうけろ~。

・足の入れ替え、半身の切り替え
・半身のチェック
・前受け身
・前廻り受け身(目をつぶって色々)


(剣術)
・基本素振り
・正眼と突き、正眼と上段からの付け、正眼VS正眼
・下段からの突きと付け
・下段中心立て
・基本組太刀4本目しゃがんだところから
・八相の重いヤツ
・斬り返しを速く重く

(体術)
・中段突きを半身で避けるヤツ
・同じように中段突きを半身で避けて、後ろに回り込んで肩辺りをつかみヒザの後ろを蹴って崩すヤツ
・中段突きを半身で避けて相手の腕を抱えるようにしてから肩を抜いて崩す??
・○山落とし、脱力落とし
・合気上げ

(自主稽古)
・居合
・腹抜き突き合い
・背中合わせで三歩歩いて、振り返って腹抜き突き
・片方がコインを投げて腹抜き突き

 目をつぶって前廻り受け身、怖かった~。頭とか床にぶつけそう・・・。まだ体で覚えてないと言うか、染み込んでないのかなぁ~。目で床との距離を測っているというか・・・。目をつぶってると、どこで頭を入れるのかとか、自分がどこに向かって転がっているのか、良くわからなかったけろ~。

 正眼と突き、ちゃんと突くようにと先生に注意される。う゛~、突くのって怖い!なのでついつい、手前で止めているけろ。「当たらないから大丈夫!」と思って、恐怖心を克服しないと~。

 自主稽古の腹抜き突き合いシリーズ?!、時々居合の稽古でやるけれど、「決闘みたいでおもしろ~い」と、ただ単純に思っていたけろ。「速く抜かなきゃ負け?!」とかそんな程度に。でも、実は深~い意味のある稽古だったのを、先生の解説で今日改めて知った。

 「コインが落ちたら抜く」という前提はあっても、コインが落ちるところを見てちゃダメ。コインに気を取られないで、相手の動きを感じていないといけない。

 コインが落ちる前に相手が抜いたとしても、反応出来ないとダメ。フライングとか、そういうのは無い。「あ、ずる~い!」って言ったって、先に突かれてしまったら終わりなんだもんね。

 コインを投げる方が主導権を握れると思いきや、今度はコインを投げる間を取られちゃったりして・・・。すると、投げるに投げられなくなったり。う~、難しいけろ~!

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