ビックリしても反応するけろ

2 min 58 views
kaerudon

kaerudon

 今日は王子の稽古に行ったけろ。

 しかし、昨日は眠かった~。5時間も寝られなかったせいか、夕方にはまぶたがヒクヒクするし。午前は10時~12時まで。そして午後は1時~3時までの計4時間の稽古って結構ハードかも。前の晩も稽古してるわけだし・・・。

 みんなすごいなぁ~。体力あるけろ~。(;´Д`)この日々が続いたら、さすがのかえるも痩せちゃうかも~?!(笑)

 で、まずは足の入れ替え、半身の切り替え。歩き、受け身。今日から入会された○見さんに説明しながらやらせて頂いた。何でも人に説明したり、教えることは勉強になるけれど、まだ体現出来ないので、「こう教わりました」と伝わるだけ。お手本が見せられるようになるのは遠い未来けろ。

 縮地。やっぱり最初の一歩が難しい。前に倒れるのとヒザの緩みがキッカケな感じ?○見さんはかえるにぶつかりそうなのが怖いみたいで、「後ろに下がってぶつからないようにしますから、大丈夫ですよ」と言うと、先生がお手本を見せて下さり、かえるは壁との間に挟まれる。(;´Д`)

 手解き。う~ん、苦手。つい手首を掴まれていることを意識してしまうみたい。

 前に神田の稽古でバスケットボールを両手で持ってやると、すんなり出来てビックリした話をしていたら、先生がゴミ箱で出来るとアドバイスして下さった。

 なるほど~!「両手で持ったゴミ箱を相手の顔に被せるように」とお手本で、お約束のようにゴミ箱を被せられる。まだまだ修行が足りないがえる。(;´Д`)

 でも、ホントにゴミ箱とか、キッチンにあるボウルとか、何かを両手で持って練習するといいかも~。

 基本素振り、斬り返し。やっぱり左が上手く出来ない。剣が縦にならないように、腕はまっすぐ伸ばす。いつも先生が「余計なことはしない!立てたら腕をまっすぐ伸ばすだけ!」と言うのだけれど、毎回注意されてしまう。

 斬り返しの受けの練習。怖がらない、ビックリしてもいいから止まらないで反応すること。腕を振ってよけようとしない。足が大切。

 壁際に立っての斬り返しの受け。後ろに下がれないので、股関節の緩みを使って受ける。股関節と構えた剣の柄頭を合わせる感じをイメージすると良いそうだ。なるほど~。

 柔術。ヒジのところに手を乗せて真下に落ちるヤツ。脱力して相手に乗りかかり、崩すヤツ。これは脱力と方向の稽古だそうだ。やってみると結構難しい。ただ力を抜いて寄りかかるだけと思うのに。

 ○一郎さんと二人で先生の腕を両側から持った時は、あっという間に二人は下敷きに。重たかった・・・。(酔っぱらいとか、脱力した人は重たいという意味です)

 ○本さんに相手をしてもらい、脱力する方をやらせてもらったら、ぶら下がりになってしまい、首が圧迫される違う技になっていたと言われる。(´ヘ`;)やっぱりこれも相手の軸というか、乗りかかる方向?を意識しないといけないけろね~。

 居合。壁抜きから練習。発表会でやる正座から腹抜き突きの型を練習。軸を意識しないと。

 自主稽古の時、○本さんと木曜日にやった立ち居合の1~6本目まで思い出そうとしたけれど、5本目、6本目がところどころしか思い出せない。着替え中の○谷さんにお願いして、教えて頂いた。5本目、斬り上げみたいに右側に寄せて、抜いたら刀を下に下ろして、振り返る。右から袈裟斬り、左から斬り上げる??

 6本目、横刀して・・・相手をかわして斬る?何種類かあるらしい??

 夜、珍しく殿様がえるが早く帰って来たので、公園に袋撓を持って練習しに行ったけろ。連刀の練習をしたけれど、タイムを縮めるのは難しそう。8秒台なんて、何をどうしたら出来るのだろう・・・。(´Д⊂グスン

 全然出来ない斬り返しの受けの練習もさせてもらったけれど、後ろに下がるのが遅いと叱られる。 (((´・ω・`)ショボン・・・一人で後ろに下がる練習しようっと。

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です