獨協医科大学病院へ

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kaerudon

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 獨協の病院へ行かなきゃ・・・と思いつつ、ユウウツで腰が上がらずに木曜日になってしまった。今日は朝から雨・・・。昨日今日と殿様も体調が悪くて会社をお休み。でも車で乗せてってあげると言ってくれたので、とっても助かった。

 大学病院なんて滅多に行くことが無いので、規模の大きさと設備、そして人の多さにビックリ!

 まずは器具を使って膝と足首を固定し、ギュウウウ~っと膝関節に圧力を掛けられた状態でレントゲンを撮った。ストレスX線撮影というらしい。

 撮影する時は横向きに寝るのだけど、この横向きに寝る・・・というのも痛くて大変だった。ニースプリントをしていないと横を向こうと体をねじるだけで、痛いしまた外れそうになってしまう。冷や汗だくだく。


 「左ヒザはまだ痛みで90℃には曲がりません」と先に言っておいたのに、「少し曲げてみますね」と器具ごと動かされ、思わず「ひゃああ!」

 左右の膝をいろんな方向から、いろんな角度と圧力を掛けた状態、普通にしている状態と何種類も撮影したのでこれだけでかなり時間が掛かった。殿様によると1時間近くレントゲン室から出て来なかったらしい。

 そして診察。出来る治療はやっぱり手術しか無いらしいが、それはヒザを治すものではなく、「脱臼してしまう方向に力が掛からないようにする」ための手術だと説明を受ける。

 膝関節の下で足の骨を切って、繋ぎ直すのだと教えてもらった。おうちへ帰ってから調べてみたら「脛骨粗面内方移行術」というらしい。「骨切り」とも言うらしく、言葉の響きが怖い・・・。(((( ;゚д゚)))

 骨を切って繋ぎ直して、また骨がくっつくのを待って、くっついたらリハビリして・・・っていうことになるみたい。必要によっては靱帯を再建したりもするのかな。

 さすがに大学病院の先生は診察する時、「痛いことはしませんから安心してください」と最初に言ってくれた。ふぅ~。なので診察で怖い思いはせずに済んだけろ。

 膝専門の先生の予約が29日なら取れるとのことなので、29日の再診予約を取って帰った。その時にまたもっと詳しい説明を聞いてみたいと思う。しかし、11日に初診で次回再診が29日って・・・。(;´Д`)すご~い、混んでるんだね~。

 「リハビリはした方がいいのですか?」と聞いたら、「しなくていいです。今は余計悪くなるといけないから」とのこと。え゛~!前の病院では「痛くても動かさないとダメ」と言われて、辛いけど曲げたり伸ばしたり、リハビリやっていたのに・・・。

 先生によってだいぶ意見が違うものなんだね~。はぁぁぁ~。でも、まだ腫れているし、痛みもあるので、やらなくていいと言われて正直ホッとした。

 で、朝8時半におうちを出て、終わったのが1時半近く・・・。1日掛かりだよね。殿様も付き添いで疲れさせてしまったけろ~。

 とにかくあとは29日に説明を聞いて考えよう。どうせ手術するにしても、すごい順番待ちで混んでるらしいから、かなり先になるみたいだしね~。

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