今日はお仕事がお休みの殿様がえると、居合の稽古に行ったけろ。
まずは足の入れ替え、半身の切り替え。歩法、縮地。刀を持たずに立ち居合の1~6本目。この間から疑問だった5本目の足の入れ替えについて○木さんに教えて頂く。やっぱり右足が前で袈裟斬りした後、左足を前に出すよりはその場で入れ替える方がいいみたい。
他の手順もまだなんとなく怪しい気がするので、○木さんのを参考にしながら練習。
刀を持って基本素振りから。腕はちゃんと上まで上げること、ちょっと窮屈そうと注意される。力を入れないで、ヒジを畳むだけ。下ろした刀は水平になるように。廻剣の時も。
上段、斬り素振り、袈裟斬りは右からが全然出来てない。うんともすんとも音がしないし。左からはヒュツて言うのに。う~ん。
納刀は普通の、縦、逆手、型の後の本来の形と言う、縦にして鞘に当ててから逆手に持ち替えるヤツ。の4つを練習。
壁抜き、腹抜き、縦抜き、腹抜き突き、斬り上げ。腹抜き突きが上を向き過ぎると注意される。相手の中心へ。基本形の4つと、腹抜き突きからの1本目。
○返しは刀を上に上げる時、体を寄せて行く。そして左足前に入れ替えて袈裟斬り。○影はつけた刀を両手で持って立ち上がり、左足が前で真っ向斬り。
腹抜き突きの1本目は途中からヘンになっていると、また注意される。斬るところがどうしていいか良くわからない。鏡を見ながら練習しよう。
体術。左手で襟をつかまれたのを右手で斬るようにして相手を崩すヤツ。右手を剣にして、縦抜きして斬る?全然出来ない。斬る?斬る?!と思いつつ○本さんの腕をチョップしてしまった。ちょうど先生に見られて、違う技だと笑われた。
三角入り、斜めになってまっすぐに入っていないと注意される。あれれ、最初から斜めに向き合っていると殿様がえるに言われる。自分では気が付いていなかった!なんで?
自主稽古でT師匠、プレーリー先生に縦抜きを教えて頂く。お手本を見ていると左足が抜いた途端に浮く。左足がポイントなのかな。
それから、右手が伸びきってしまっていることを指摘された。もっと右腕は緩めて、体も伸び上がらないように・・・。縦抜きマスターへの道は遠いけろぉ~。(´Д⊂グスン
殿様がえるが先生に、2尺8寸の長い居合刀を貸してもらい練習していた。おお~!ホントに長いけろ~。ちょっとだけ借りて縦抜きに挑戦したけれど・・・ダメ!(´ヘ`;)まともに抜けないけろ~。
プレーリー先生やT師匠はそんな長さもものともせず、簡単に抜いてしまう・・・。さすがだ~!すごい!