間合いの大切さ

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kaerudon

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 今日は月に一度の梶原稽古に行って来たけろ~。

 稽古の前に、夜勤明けの殿様がえると王子で待ち合わせ。稽古まで時間があったので、マンガ喫茶(最近はネットカフェと言うのだろうか)で時間を潰した。「MediaCafe POPEYE」というところ。広いペア用のフラットシートが空いていたので、ごろ~んとのんびり出来た。・・・って言うか、夜勤明けの殿様がえるより先に眠ってしまった。(;´∀`)

 とりあえず一人になれるし、時間を潰す手段はいろいろ用意されているし、1時間以上時間を潰さなくてはならないなら、もう迷わずにマンガ喫茶だわ~。

・足の入れ替え

(剣術)
・斬り素振り
・受流の止めるヤツ左右、受流左右
・下段受中心立の両手
・○心の5本目
・連刀
・八相の当てっこ
・剣十字相撲
・斬り返し
・○心の3本目の寄り

 今日は人数が少なかったので、試験の課題を先生が一つずつチェックして下さりながらの稽古。自分が何が苦手とか、出来ていないのかが、またさらに明確になってとっても勉強になったけろ。

 受流の止めるヤツ。受けをちゃんとすること。受流、受けるのが早過ぎたり、遅過ぎたりしないように。どちらかと言うと、早過ぎることが多いのかなぁ~。怖いのもあって、先に自分が動いちゃう。

 下段受中心立ての両手バージョン。これももう何度も練習しているけれど、ホントに難しい。最初に先生が中心に立てて来られている方、受けている方の感覚を体験させてくれた。言葉で説明するのは難しいけれど、やっぱり交点がまっすぐに自分の中心に入って来る感じ。

 手で押したり、引いたりしないで~、剣を少し立てる?剣先を相手に入れる?→そのまま剣を立てて行きながら、交点をまっすぐ相手の中心へ。自分も一緒に詰めて行く感じ??剣を立てるより先に自分が入って行こうとしちゃうと、たぶん「突っ込んでる」と言われるのかなぁ。

 剣を立てる時、交点を上に押し上げてしまったり、もしくは相手の中心より自分から見て左へやってしまうことが多い気がする。交点の位置からすると、相手の中心は下にあるんだよね。

 交点を斜めしたの相手の中心へ、最短でまっすぐ移動させることと、剣を相手に向かって立てて行くこと、2つのことを(ホントはもっとかも)同時にしている感じになるのかな。

 ○心の5本目、寄って行く時に打たれることを待たない、想定しないと注意される。巻き太刀の時、ヒザを柔らかく使えてない感じ。

 連刀は今回、試験で打太刀と仕太刀の両方をやらなきゃならない。間違えないようにしなきゃ~。仕太刀の腰斬りの後、剣を左に構えて相手の剣を打つところはしっかりと。基本組太刀とは違うのだ。

 ○心3本目の寄太刀、皆さん試験には関係無いのにかえるの相手をして下さった。間合いが遠すぎると指摘を受ける。先生がお手本をやって下さったら、やっぱり遠いことを実感。間合いが遠いといくら誘いを掛けようが何しようが、相手には届かないんだから「攻防」にならないのよね。(´ヘ`;)気を付けなくちゃ。

 う~ん、まだかえるは全然間というものがわかっていないけろ~。(´Д⊂グスン

 稽古の帰り、殿様の実家に寄って母かえると三人、中華屋さんで夜ご飯。お母さんの飼っているデグーのきゅーちゃん、この間見た時、首のところにハゲが出来ていたけれど、すっかりフサフサと新しい毛が生えていた。良かった~!

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