今日は王子の稽古へ行って来たけろ~。少人数だったので、ふれあい祭に向けて牛乳パック斬りを特訓。
・足の入れ替え、半身の切り替え
・重たい木刀で斬り素振り
・水平斬り
・牛乳パック斬り逆袈裟
・八相の打ち、ギリギリで止める
・連刀
・居合は発表会の課題
牛乳パック斬り逆袈裟、先週と同様、最初の数回はすごく上のところしか斬れなかった。なんでか下の台に当てそうで怖くて、斬るつもりのところより全然上に行ってしまう。(´ヘ`;)
○谷さんに「気にしてるからどんどん気になるんだよ。右も左も同じでしょ?同じ、同じ。」と言われ、「そうだ!同じだ!」と自分に言い聞かせてみた。(笑)
そしたら無事、台に当たることはなくスパッと斬れた。ふぅ~。でも、2個斬れたところで、バッジに挑戦したものの、残念ながら続けて次を斬ることが出来なかった。
その後数回斬ってみたけど、だんだん形がおかしくなってしまったようで、切れ目は入るものの、最後まで斬れずつぶれてしまうように・・・。たぶん重さがこたえて来るのかな。ヒジをちゃんと伸ばして振り下ろせるのは、素振りも含めて連続10回くらいが限度なのかも。
塾長は何度も何度も斬って、スランプ脱出!すごいなぁ~。軽々振って、全然疲れないんだから。さすがです。
水平斬りは木刀で練習。ヒジを体にぶつけるのと、右ヒザを落とすのを一致させること。でも、これで斬るのはかなり難しそう・・・。(´ヘ`;)
八相の打ちをギリギリで止めるの、全然出来なかった。先生のお手本は、ホントに腕で止めてないのがわかる。見てると「当たっちゃう!」と思うのに、寸前でピタッと剣が止まるのだ。不思議・・・。
左ヒザで止めるとのこと。う~ん、そう言われても全然出来ない。おうちでやってみて、ふと気が付いた。いつもより早く撞木を切るってことかな??腕より早く?(気付くのが遅い?)
連刀、車の打ちを注意される。ぁ~ついつい適当になってるんだ。反省。
居合はやっぱり斬るところを注意される。右ヒジを内側に緩めて、を合い言葉に練習しなきゃ。あとはメリハリだそう。突くところはしっかり。
先生が発表会用の一人杖をチェックしてくれた。手順的には大丈夫そう。あとはいかに自分にぶつけず、スムーズに回せるか、途中間違えてモタモタしないかけろ~。
あと1週間、毎日少しでも触って、杖ともっと仲良しにならなくちゃ。