今日は西日暮里の稽古に行って来たけろ。
午前:
薙刀の型を練習、○中さんにお相手していただく
・立ちの前廻り受け身
(剣術)
・基本素振り
・正眼で上段の付けをかわす
・斬り落とし、先後、抜き、崩し、ちらし
・その場斬り返し
・受流の止め
・八相の重たい打ち
・三角○留め
・基本組太刀の6本目
(居合)
・縦抜き、腹抜き突き、斬り上げ10回
・基本技3回ずつ
・SGTの1本目10回
(体術)
・右手で袖をつかまれたのを、面打ちしてから手解きみたいにして袈裟のラインへ崩すヤツ
・相手のヒジを腹抜き突きみたいにして足を大きく踏み出し崩すヤツ
午後:
・足の入れ替え、半身の切り替え
・立ちの受け身、前受け身を足を引いてもらうor押してもらう
・あごへの突きを半身で避ける
(剣術)
・基本素振り
・正眼の構え
・斬り素振り
・大上段の当てっこ
・八相の確認
・吸収する受け、柔らかく潰す受け
・基本組太刀4本目の特訓
(体術)
・柾目返し
薙刀、なかなか扱いに慣れない。おうちで練習するわけには行かないので、まるで馴染んでないというか、仲良くなれてない感じ・・・。回したり、すべらせたりすると親指と人差し指の間が摩擦で痛いし。○中さんにそう言うと、手を見せてくれた。○中さんの手は、皮が厚くなって変色していてビックリ!はぁ~、やっぱりそれぐらい練習しないとダメって言うことけろね~。さすがです。練習します・・・。(´ヘ`;)
まずは構え、ちゃんと中心を守ること!4本目のかわして縦回転の時も、中心を守る意識、石突きか刃で必ず相手を抑えておく意識を持つ事!
ちらし、今日は○原さんにお相手していただいて、少し謎が解けたけろ。上段担当は受ける方で、八相担当が足斬りして行くらしい。
八相の重たい打ち、苦手な左を○つぐさんに教えていただく。やっぱりまだまだ剣先が効いていないとのこと。交点の・・・というより、剣先の後ろに入って行くような意識を持つと思うようにとアドバイスをいただいた。
袖をつかまれて手解きみたいにする体術の技、○原さんが上手かった!手解きみたいにする時、相手のヒジから手が離れてしまうと×みたい。昨日練習した時は、相手は横にグルグル回ってしまうだけで、「袈裟のラインに崩す」というのが全然わからなかったけど、なんとなく少~し「こんな感じ?」というヒントが・・・。
八相の確認の時も、やっぱり「剣先が届いていない」とプレーリー先生にアドバイスをいただき、「ああ、こんなに剣先、剣先って思っているのに、私の剣先はどこへ?!」のような気分に・・・。う~む。何かこう、剣先を飛ばすための練習方法は無いものか・・・。(;´Д`)
スーパーで「けんさきいか」を見ても、「けんせんいかっ!!」と思ってしまいそう・・・。(おもしろくないか)
柾目返し、手首の力を抜くこと。指先でラインを取るつもり。必要以上にヒジを内側に入れて来ようとしていると、○たら先生にアドバイスをいただく。○中さんの目を見てはいけない。
3 件のコメント
けんさきいか、今度持参しましようか(^^)
難しいですね、でもお勉強になります。
○中さんの目は、うん、確かに見てはだめだと思います。\(・w・ )ココ重要☆
殿様です。
>スーパーで「けんさきいか」を見ても、「けんせんいかっ!!」と思ってしまいそう・・・。(おもしろくないか)
ナイス・トライ!
うふふ。
竜之介さん、もしくはじ~っと見つめ返してみてください。今度の日曜日にでも。(゚∀゚ )
殿様、ダメ?!イマイチですか??
どうせかえるの頭はデグー以下ですから・・・。(;´∀`)