今日の剣豪3・・・。
月曜日以来、ちょっと久しぶりのゲーム。ネットショップがオープン2周年なので記念セールをしようと、ショップの方にかかりきりだったけろ。新作作ってアップしたり・・・。
で、道場に通い稽古に励んでいると、ある日道端で高柳又四郎に会った。声を掛けると覚えていてくれて、「もう一回立ち会ってもよい」と言ってくれた!その後、何度目かの千葉道場で高柳又四郎が突然いなくなってしまったと聞く。「約束を果たすために待っている」と手紙をもらったので、会いに行く毛呂助。
すると「真剣で勝負だ」と言われてしまった!ええっ!負けたら死んじゃうじゃん・・・。(;´Д`)やだなぁ~と思いつつ、勝負!なんとか勝つことが出来た。高柳又四郎を殺害しちゃったよ~。でも、勝ったのに「形」はもらえなかった。なんで?!形見にと刀は譲り受けることが出来たよ。和泉守藤原兼重という刀けろ~。
そして江戸三大道場の先生達にも勝てるようになって、各先生の「形」を取得することも出来た。
お金を稼ぎに口入れ屋に行ったら、「珍しい仕事が入って来ました」とのこと。「何、なに~?」と思ったら、なんと「吉良邸警備」のお仕事。75両ももらえるんだって!( ゚Д゚)でも、これって「悪い仕事だよね?」と、ちょっと悩んだけど興味津々だったので引き受けてみた。買っておいたオカメのお面を被って出掛ける毛呂助。顔を隠しておけば、悪事をしてもバレないらしい。(笑)
お面がちょっとおマヌケな感じだけど、吉良邸の警備してたら堀部安兵衛が現れたよ!かえるも名前は聞いたことがあるけろ。そして堀部安兵衛を殺害し、形を1つだけ取得した。「これで充分働いた」とさっさと撤収する毛呂助。で、口入れ屋に行くと、結局吉良さんはやられてしまったので、75両は払えないって言われちゃった。(´ヘ`;)で1両だけもらったんだけど、毛呂助は「あの堀部安兵衛と立ち会えたことはお金には換えられない大きな収穫!」と喜んでいたよ。
翌日、お面を外すの忘れたまま千葉道場に稽古しに行っちゃった!怪しすぎるよね、でもみんな知らん顔・・・。(笑)
数日後、千葉道場にあの大石進がやって来た!千葉先生に「私に相手をさせてください!」と頼む毛呂助。大石進は7尺もあったらしい。デカ~!Σ(゚∀゚;) 強そうだよ~、毛呂助大丈夫か?!
突きが脅威らしいので、ヒットアンドアウェイの作戦に出る。相手が空振りしたところに走ってって斬りつけ、即、逃げるけろ。(笑)で、なんとかやっつけることが出来た!別れ際、大石進は「今度筑後に来たら、また手合わせしよう」って言ってくれたよ。
さて・・・江戸三大道場の先生達より強くなったかも~だし、次の目標はなんだろう?京にでも行ってみるけろか・・・。
~出会った剣豪~
・斎藤弥九郎 ・・・神道無念流剣術の剣術家。江戸三大道場の一つ「練兵館」の創立者。
・桃井春蔵・・・鏡新明智流の剣術家。士学館の道場主。
・高柳又四郎・・・「音無しの剣」で知られた剣客。
・堀部安兵衛・・・四十七士の中では一番の剣客だったんだって~。
・大石進・・・ 大石神影流の創始者。7尺といわれる長身に加え、5尺3寸の長竹刀を使用しての左片手突きは強烈で、天下無双の技と怖れられた。
江戸三大道場の先生達は、「位は桃井、技は千葉、力は斎藤」と評されたそう。それに、伊庭秀業が開いた練武館(心形刀流)を加えて「四大道場」ということもあるらしい。