これくしょん

コレクション・・・というほどのモノではありませんが・・・

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かえるのヘンなポーズを笑っておくれけろ。

2000/11/17 
モデルはやこどん。リアル蛙を希望。(笑)

ちょっとくすんだ赤の地に、お花がいっぱいで縞模様のようになっている洗える小紋。結構「かわい〜い」って感じ。

でも、お花の色に入っている黄色というか、黄土色の博多帯を合わせてみたら、あれれ、以外と落ち着いた感じになったけろ。
もっとブリブリ(かわいこブリブリ)になるかと思ったら、そうでも無い。やこどんはもちろんのこと、かえるもまだ着られるか?!

着物の柄の拡大写真も載せるともっとわかるかなぁ〜。着物は見た目じゃなく、着てみないとわからんけろね。ま、洋服もそうだったりするけろだけど・・。
上の同じ小紋に、紬の白い帯をしてみました。帯締めは黄色に。

こっちの方が明るい感じけろね。
うん、後ろから見ても、こっちの白い帯の方が明るい感じでいいみたいけろ。白の帯は、合わせやすいから重宝するけろね。
小豆色というか紫というか・・・という地色の洗える小紋。レトロっぽい雰囲気が気に入ってるけろ。

とりあえず、黄色の半幅帯を締めてみました。まるで「カフェの女給」さんのようだとうつむくやこどん・・・。(笑)女給さんはキャピキャピしたり、シャッキリしてはいけないそうだ。
「若菜の会」のお食事会に、出掛けたかえる。雨がいつ降ってもいいように、左の写真と同じ、洗える小紋でお出掛けけろ。

時間が無くて、お太鼓が「めんどくさくさがえる」だったので、羽織着るし・・・と緑色で半幅の博多帯。羽織は黒の銘仙。で、やっぱり履き物は下駄でしょう。
で、同じ小紋に今度は薄いグレーの帯を。絞りでお花の模様が染めてあります。帯揚げは薄い紫、帯締めは赤。

むむっ、この組み合わせもなかなかいい感じかも・・・。
上手く表現出来ないけろだけど、スッキリした感じになったけろ。なかなかレトロでかわいいけろよね〜。

やこどん曰く、気分は「三味線のお師匠さん」みたい。(笑)
薄いグレーに花柄の小紋。朱色の地に金・水色・黄緑・・・などの色の入った袋帯・・・を、かえるが作り帯にしたものを。帯揚げは薄い紫、帯締めは濃い紫にしてみしたけろ。

「百恵ちゃんの春琴抄だ〜」と喜ぶやこどんであった。年がバレるぞ。「何〜、それ〜。かえる、わかんな〜い。」と言ってみる。(笑)
実はかえるは作り帯を、ここのところ数点作ってみたものの、まだ自分では一度も着用していないけろ。(笑)で、ふと思ったのだが、これってしているうちにバラバラ(?!)になったりしないもんなんだうか・・・。お太鼓の部分と、胴の部分が別々になってるけろでしょ。その二つがズレて、離ればなれになったら間抜けけろよね〜。

ここはやはり、マジックテープなどで二つが一体化する工夫が必要けろか。作り帯愛用者の方、教えて下さいけろ〜。
次は同じ小紋に、キレイな藤色というか、明るいピンクがかった紫色というか・・・のかがり帯を。そして帯締めをくすんだ赤にしてみたけろ。 着物にも紫が入っているので、この帯でもおかしくはないよね。結構どんな帯をしたらよいのか、悩んだ着物であった・・・。が、やはり着物に入っている色を持って来るのが、無難けろか・・・。
この日は、電車でちょこっとお買い物に・・・。どこかの大島紬(笑)を着て。本場では無いが、黒地に蝶々の柄がかわいらしいけろ。別に本人が気に入っていれば、となりの大島でも、どこかの大島でもいいと思うけろ。

帯は紬の白い帯。帯揚げと帯締めは濃い朱色。この着物を着て歩くと、とても近所のオバサン方に評判が良い。(笑)オバサン方が「娘に着せてあげたくなる」ような柄のようけろ。
むむっ、こうして写真で後ろ姿を見比べると、やっぱり人に着せてあげたのと、自分で着たのとだと自分の方が下手くそけろ。(笑)一生懸命、鏡で後ろ姿をチェックしながらやっているつもりなのに・・・。真後ろが見られないから、よくわかんないけろ。

それから、柄の出方が違うのは、かえる腹が膨らんでいるせいけろかっ?!シクシク・・・。じゃあ、あの梅の柄の短い帯も、細いやこどんなら結びやすいんだろうなぁ・・・。
2000/10/25
紬だと思っていたけど、もしかしたらウールかも。(なんかちょっとチクチクする)

でも結構気に入っているので、どっちでもいいけろ。(笑)
この日は車で買い物に行ったので、潰れてもいい貝の口。沖縄名産(?!)八重山みんさの帯。とてもかわいい。

黒の紬の帯も似合うけろ。
縮緬(たぶん)の小紋に博多帯。

グレーのお花の部分が絞りになっていて、結構かわいい。古い着物で裏地が汚かったので、自分で単衣にしたけろ。
帯はちょっと悩んだが、くすんだ黄色というか、黄土色というか・・・の博多帯にしたけろ。白っぽい帯でもいいのかなぁ〜。あ、いっそ黒っていうのもイケる?

帯締めは抹茶色、帯揚げは薄いクリーム色。
スリッパでごめん。(笑)大島紬けろ。かえるが初めて自分で縫った着物。フツーはゆかたから入るのだが、単衣にしたい反物がこれしか無かった・・・。

反物の状態の時は、「な〜んか地味ぃ〜」って感じだったけど、着物になったら意外とステキ。同じような色味の袷も欲しいなぁ〜と思う今日この頃。でも、大島は高いっ!
ああっ!写真で後ろ姿を見ると、帯の柄がズレている・・・。(笑)この帯、長さが短くて、結ぶのが大変だったけろよ。

絞りで梅の柄になっている染めの帯。レトロな雰囲気がお気に入り。帯締めは悩んだけど、同じ赤系に。帯揚げは薄いピンク。半襟は、古い振り袖の衿の部分を、リサイクルショップで買ったもの。あと何枚も作れそうなだけある。(笑)
華やかな柄のウールの着物。袖も長めでかわいいでしょ〜?

今はウールの着物って流行らないんだってね〜。それは、「普段着」に着物を着なくなってしまったからだそう。リサイクルショップのオバチャンが、「ウールは街着にもなんないからねぇ〜」と言っていたが、こんなかわいい柄なら、ちょっとお出掛けにも着られそうな気もするが・・・。
この日は着物ファンのお友達がおうちに遊びに来るというので、お着物でお出迎え。帯は綿の半幅帯で、椅子にも楽〜に座れる貝の口に。

こんな感じの着物、若い子が着たらすご〜くかわいいけろよ。かえるにはちょっと無理があるかもしれんが、今のうちしか着られないのでずうずうしく・・・。(笑)