笠原先生の作品をご紹介します
2001/1/24(水)〜1/30 東京手描き友禅展 |
先生の作品が並べられている、アートサロンの様子です。 |
お手頃価格でゲット出来る、巾着・懐紙入れなどの小物もたくさん。 |
手描き友禅の半衿もいろいろ。あまりお店で見かけないものなので、みんなで奪い合いでした。(笑) |
先生のお描きになる、野の花はホントにステキ。やさしい雰囲気がたまりません。 |
黒留め袖と色留め袖です。溜め息が出ちゃいます。 |
柄の拡大です。はぁぁぁ〜。(溜め息)言葉で説明出来ません。 |
こちらは帯です。 |
スカーフやネクタイ、Tシャツやブラウスも。とても人気があるようです。 |
いろいろなお花の描かれたタペストリーです。 |
シルクのスカーフもとてもステキです。飾っておきたいぐらい・・・。 |
こちらは紬の帯です。繊細な色使いが見事ですね。 |
紬の巾着と懐紙入れです。男性の方が持ったら、すごくステキですよね。 |
半衿、いろいろです。黒地の半衿、すごくオシャレです。 |
半衿と帯揚げです。白い百合はカサブランカ。白に白・・・すごくステキです。 |
カサブランカの帯揚げです。どう画像を加工しても、実物の色には近づきませんでした。 繊細なことこの上無い柄です。帯揚げにしちゃうのが、もったいないぐらいです。 |
今回の個展、週末に大雪で、「行きたかったのに、行けなかった!」という方も多かったみたい。残念でしたけろ〜。また先生の個展などの情報は、お知らせして行きますので、次回をお楽しみに! ぜひ、生で友禅の世界を堪能して下さい。「東京友禅」は制作行程において、1人の友禅師がほとんど全ての過程を手がけるのが特徴です。(本の受け売り) 上の写真のカサブランカもそうですが、素描きという、筆で柄を描いていくものは、書き手の感性や筆のタッチが直接伝わります。(本の受け売り)先生の描くものは、本当に女性らしい、やさしい繊細な柄・・・これはもうアートですね。写真は先生の許可をいただき、掲載しております。無断転載は禁止です。 |