かえる友の会

かえる友の会の活動(?!)報告のコーナーけろ

2001/4/24(火) 若菜の会・「お笑い喰い倒れツアー」に乱入!
 今回はセンセ引率による、「お笑い喰い倒れツアー」けろ〜。(笑)総勢13名という、とても賑やかな集まりになりました。待ち合わせのためのセンセからのお知らせ、おもしろいので載せておきますけろ。

★待ち合わせ場所:東急目黒線「不動前」駅
★時間:午前11時
[注意事項]
・おやつは、1000円以内。果物は含まない。飲み物は自由。
・家に帰るまでが遠足です。気を抜かないように。
・知らない人に声をかけられてもついて行ってはいけない。
・電車の中では騒がない。
・集合場所はきちんと確認する。
・お寺では大声で笑わない。
・勝手にお経を唱えない。
・歩くときは、二列縦隊。並ぶ順序は自由。
・写真を撮るときにはすぐに集まる。
・着つけに困ったらママさんに早めに相談する。
・常にセンセの見える場所に居る。
・他の団体とケンカはしない。
・具合が悪くなったら、霧笛楼さんに報告に行く。
・出されたものは残さない。
・勧められたものは必ず食べる。
・暑がりの人は対策を考えてくる。例えば、ステテコを履くとか。
・見失ったら、背が高い花里さんを探す。
・合言葉は「若菜?」「かえる」。

 かえるは・・・お約束、あんまり守れなかったけろ〜。買い食いいっぱいしちゃったし。(笑)でも、センセには怒られなかったけろよ〜。ちなみにセンセは、ホントに塾の先生なのです。ママさんは着付けの先生。霧笛楼ちゃまは白衣の天使けろ〜。こんなメンバーがいれば、遠足も安心けろよ〜。(笑)
羅漢様の入り口で、みんなで記念写真けろ
センセと霧笛楼ちゃま、ステキなご夫婦ですけろ〜

 待ち合わせの後、みんなで五百羅漢寺まで歩いて移動。引率のセンセ、なぜか道に迷い(?!)、ママさんが途中、道を尋ねて下さって、無事に辿り着いたけろ〜。そして途中から合流組を除いて、みんな集まったところで「喉乾いた〜!」「お腹空いた〜!」と騒ぐ子供達。(笑)なので、早速お茶しましたけろ〜。

 それからお寺の中を見て周り、たくさんの羅漢様ともご対面。「センセ〜、質問で〜す!羅漢様ってどんな人けろなんですか〜?」と、しばし勉強した後、パンダ会長も到着けろ。その後、また歩いて駅まで移動し、1駅電車に乗って、武蔵小山に行きました。武蔵小山商店街の探索です。

 駅を出た途端、まぁおいしそうなものが・・・。(笑)焼き鳥屋さんに、シュウマイ・肉まんなどの中華惣菜屋さん。しかし、武蔵小山商店街は火曜日定休のお店が多いらしく、花香先生の今回の目的である「おいしいシュークリーム屋さん」も閉まってた!ショックぅ〜!

 そして、いろんなお店を見て歩き、お買い物を楽しみましたけろ〜。焼き鳥や春巻きの買い食いもしてしまいましたけろ〜。焼き鳥、とってもおいしかったです。

 引率をして下さったセンセ、本当にありがとうございましたけろ〜。今回のお食事会を企画して下さった、若菜の会・パンダ会長、いつものことながら、ありがとうございました。そして一緒に遊んで下さった皆さん、とっても楽しかったけろです。ありがとうございました〜。
 呉服屋さんのお嬢さん、花里さん。いつもながら、とってもステキけろ〜。お着物は、草木染めで複数の色を使っておられているという、久留米絣。帯は藍染め、広瀬絣っていうそうです。帯の柄が画像ではわかりませんが、牡丹のお花で、とってもステキでしたけろ〜。
 霧笛楼ちゃま。大島紬に染め柄の帯。お太鼓2回目とは思えないです!すごく上手に着てらっしゃいますけろ〜。すご〜い!下駄も津軽塗りと凝ってますけろ。かごもとっても合ってますよね〜。これからもお着物、どんどん着ましょうね!
 ネリーさんもかごだっ!(笑)カジュアルな紬の着物にかごって、すごく合いますね〜。ネリーさんは黒地に麻の葉の紬。帯結びが凝ってるんですよ。さすが〜!
 すごくかわいいでしょう?もう少し長いと、手のところが違うんだって。かえるもこういうかわいいの、練習したいけろです。
 りばおちゃん。紺地の久留米絣です。絣って、いいですよね〜。気軽に着られる魅力もあります。すご〜くかわいかったです。とてもお似合いでしたけろ。かえるもこんな木綿の絣、欲しいなぁ〜。
 シュウさん。久米島絣に、帯は首里花織だそうです。すご〜くステキ!薄いグレー地に、茶系で絣の模様が入っているのかな?つばめさん模様、すご〜くかわいいですよね。いいな、いいなぁ〜。半衿の色もすごくピッタリ!長襦袢も画像ではわかりませんが、すごく凝ってらしたんですよぉ〜。おしゃれ〜!
 ご覧あれ!これが首里花織というものけろ〜。色もいいし、すご〜くステキけろよね。
 センセは今回もかっくい〜作務衣姿。着物より、作務衣をお召しになることの方が多いそうです。「センセも夏は浴衣を着られるんですか?」とお聞きしたら、浴衣よりシースルーの作務衣だって。(笑)絽の作務衣、生徒さんが「わ〜、スケスケ!シースルーだ〜っ」って言うそうなんです。

 お持ちの小物なんかも、すご〜く凝ってるんですよ。センセは手作りもなさいますし。バッグのポケットに入っていた文庫本、しっかり和布のカバーがしてありましたけろ〜。さすが!
 ママさん。着付けの先生けろ〜。もう、さすがピシッと着こなされています。いつ拝見しても・・・。かえるのHPでも、「ママさんみたいに着られるようになりたい!」と、よくメールをいただきますけろ。実はというか、やっぱりというか、隠れファンが多いのです。

 お着物は白地の結城紬ですけろか?すごくステキでした。そして!帯がなんと、ママさんが15才の時に着たお着物を、帯にしたものなんだそうです。すごくかわいい柄なんですよぉ〜。
 ねっ!拡大写真でわかるかな?帯結びも角だしに。こんな柔らかい帯には、ピッタリですよね。さすが、おしゃれけろ〜。着物ってホント、飽きたり、派手になったりしても、こうしていろいろ作り変えて、長く愛用出来るところがいいですよね〜。
 にゃんこさんです。画像だとあまりよく見えないかもしれませんが、いろんな色が織り込まれている、とてもキレイな模様の紬でした。帯も半幅帯を、角だし風にしていておしゃれけろ。にゃんこさん曰く、「二度と同じには結べない」そうです。(笑)足袋もかわいい色と柄。鼻緒の太い下駄とピッタリですね!にゃんこさんの分身の根付けもかわいいです。
 小鈴ちゃん。春らしい色使いがとってもステキでしたけろ〜。羽織の色とお着物も、とっても合ってますね。やさしげで、上品な雰囲気です。町娘風もかわいかったけど、今回もすごくお似合いでしたけろよ〜。バッグのお色も合わせて、ニクイけろ〜。(笑)
 若菜・パンダ会長です。会長のコメントを引用・・・。

「今回藤紫の無地結城にクリーム地にオレンジとピンク牡丹の刺繍帯、最悪な事に夜の寒さを懸念して着てしまったピンク朱の羽織(しかも単衣じゃない、ついでに裄がちょっと短い、でもそれしか合うのがなかった)で参りました。浅草の時に買った紫の巾着持って。鼈甲簪付けて、ベタベタやん。」

 うふふ。そんなことないけろよ。会長はやっぱりいつでも「若女将」けろね〜。お着物、とっても上品なお色でステキでしたけろよ〜。さすが紬マニア!(笑)
 花香先生。しかし、こうして画像で拝見しても、大変スマートでらっしゃいますけろ〜。羨ましいです!お着物、これは付け下げになるんでしょうか?宝物の刺繍がとってもステキけろ〜。画像だとよく見えませんが・・・。明綴れの帯も、すご〜く合っていました!とっても上品な組み合わせですよね。でも、花香先生は、きっと黒と黄色のストライプの着物も似合うこと間違い無し(笑)すでにお持ちだったりして?!
 一二三さんは舞踊家であらせられます。この着物姿を拝見すると、タダモノでは無いっ!と感じますけろよね。う〜む、さすがですけろ〜。一二三さんの「倭舞」のHPはこちらです。ぜひご覧になってみて下さい。画像がたくさんアップされているので、うっとり出来ますけろ〜。

 今回は「紫」で決めてらっしゃいました!藤の染め帯、すごくステキです。今しか締められない、ホント贅沢な柄ですよね。あれ?そう言えば誰か、12ヶ月分花札みたいに、その月ならではの模様を染めた帯が欲しいって言ってたけろね〜。
 繊細な手描きの藤。ステキですけろ〜。後ろからうっとりしてみとれていたかえるです。(笑)
 うわっ!ステキな一二三さんの後に、なんじゃこりゃぁ〜っ!(松田優作風に)こんなのもいかがけろ?(笑)笑って下さい。なんかしっくりマッチしていて怖いけろですな。

 かえるは蝶々柄の紬。うわ〜、もう着ちゃいけない柄なんじゃないけろか?!帯は確か小千谷紬?とか、聞いたような気がするぅ〜。(JUNパパさんごめんなさいけろ)JUNさんのところで、お安くゲットさせていただいたものです。白地でも、紺地でも合うので、重宝しているお気に入りけろ。そして・・・この下はステテコです。(爆)

 半衿はね、昔の着物。振袖けろよ〜。かわいいって花里さんに褒めてもらっちゃった。ルンルン。(笑)
さぁ、これをご覧になって、「楽しそうね〜。着物を着る機会、なかなか無いし、いいなぁ〜」と思ったあなた!!「かえる友の会」にご参加下さいけろ。

 やこどんだけは、かえるの以前からのお友達ですが(でもやっぱりネットで知り合ったけろよ。たまたまおうちが近所だったけろ〜)、他の皆さんとは今回、「着物でどっかに遊びに行きたいね〜」とネットで知り合い集まったわけなので、「新しく入りにくい」ってことも無いですよ〜。新規ご参加、大歓迎ですけろ。

 「着物が好きっ」という同士、お友達になれたら楽しいけろ。一緒に遊びましょう。気軽にMLにも参加して下さいけろね〜。

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